2015年

5月

09日

産業カウンセラー、キャリアカウンセラーと心理面接

【キャリア相談と心理面接の関係とは?】


養成講座には、産業カウンセラー、

キャリアカウンセラーの受講生もいらっしゃいます。


対象は転職希望の中・高年の方だったり、大学生だったりします。


こうしたキャリア面接を実施する方たちが、なぜ、

心理カウンセリングの勉強に来るのか?


なぜ心理面接の技術や専門性を必要とするのか?


それは、現場のあるニーズから、こうした学習の必要性を感じているようです。



相談者が社会人にせよ、学生にせよ、キャリアの選択というテーマには、

必ずその人の人生の問題が関わっているからです。


こうした進路選択、キャリアデザインに関する相談に乗る際には、

次の3つが柱になります。



1)興味・関心の問題


自分は何が好きなのか。何に興味があるのかについての検討が必要です。


2)能力・適正の問題


何に向いているのか、自分の強み、特性と仕事とのマッチングの検討が必要です。


3)適応の問題


自分の責任をきちんと果たす力、人間関係を結ぶ力などの検討が必要です。



この中で、相談案件として一番多いものは、3)適応の問題です。


転職を次々と繰り返す人の場合、その人のアイデンティティーを含めた

適応の問題があります。


あるいは、自分の欲求と社会の制約を天秤に乗せ、折り合いをつけるという力、

いわゆる社会性の有無も検討されます。


もちろん、転職を繰り返して「これだ!」という仕事に出会う人もいますが、

極めて少数でしょう。



また、職場での人間関係が満足に築けなかったり、

心理的な問題を抱えていたりという場合も

「適応の問題」として見なければなりません。



これらは人によって様々なので、一概にはいえません。


しかし、進路やキャリアの選択に悩む背景には、

その人の人生の問題が背景にあることが少なくありません。


そのため、キャリア相談を実施する際には、

心理面接の技術、専門性が必要になってきます。


養成塾に産業カウンセラー、キャリアカウンセラーの方が来るようになったのも、

そうした背景があるようです。



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