現場で使える勉強をしましょう

【現場で本当に活かせる学習方法】


昨日は養成塾のオープンセミナー「傾聴トレーニング」を開催しました。


このオープンセミナーでは、実際に「養成講座」で行われている

トレーニングをそのまま公開しています。


今回も養成講座受講中の塾生も参加していました。



今回ロールプレイの時間は5分間でした。


話の流れやロールプレイの内容から、

私が判断して5分で終了としました。


その後、録音した5分間のやり取りを再生し、

全員で検討しました。


検討時間には約1時間半を費やしました。


5分程度の会話のやり取りでも、この位の時間をかけた検討ができます。


なぜなら、養成塾では「一言半句」に至るまでの

厳密な検討を行うからです。



なぜ、そこまで厳密に行うのか?


それは現場で必要になるからです。



相談業務やセラピーなどの現場、つまり面接では、

全ての対応が待ったなしです。


相談者が話を始めたときから待ったなし。


カウンセラーはその話に「即応」しなければなりません。


つまり、話を聞き、話がひと段落した瞬間に、

カウンセラーは何らかの対応をします。



具体的には応答するわけですが、

その応答の中身を瞬時に組立てるわけです。


応答によってカウンセリングの成否は左右されます。


ということは、瞬時に「適切な応答」が

できなければならないということです。



クライエントが次に何を話すか?


どんな反応を示すか?


これはその場になってみないとわからず、

予測困難な場面の連続となります。


だからこそ、カウンセラーに一番求められるのは

瞬時に適切な応答を返せる「反射神経」です。



この「反射神経」を身につけるには、話の聞いたり理解するときの

「神経の使い方」を知る必要があります。


瞬間瞬間の神経の使い方は、細かく分解し、

最終的には無意識レベルで反応できるレベルにしなければなりません。


その訓練は、自分が実際にやっていることから出発するしかありません。



つまりどんなことを知っているかでもなく、

何をわかっているかでもありません。


自分が実際にどうやっているのか?


そこから適切な反応になる(できる)ようにするしかないのです。


それには、理論学習だけいくらやっても助けにならないんです。



実際に交わしたやり取り(カウンセリング、ロールプレイ)の録音や

逐語記録を元に解析&検討し、改善に取り組む。


つまり、実際やり取りした記録という「具体」があって、

初めて取り組めるものなのです。



私は時々、自分の実際のカウンセリングの録音や逐語を塾生に示します。

(もちろん、クライエントの許可を取れたものです)


そして、自分の応答、その一つ一つを解説します。


つまり、自分がなぜこの場面でこういう応答を選択したか?


その根拠を全てオープンにするわけです。



カウンセリングを教えるというのは、こういうことが必須だと思います。


講師が自分の手の内は見せないで、綺麗な理論を並べてお茶を濁す。


そういう教え方では、受講生は必ず違和感を覚えます。


実際に「違和感が拭えなかった」という方が、

養成塾にはたくさん来られました。


そして養成塾の授業に参加し

「納得した」「スッキリした」「説得力があった」と言います。


実際にどうやっているのか?


自分は何が出来ているのか?


何が出来ていないのか?


ここから出発する学習こそ、

現場で対応できる力をつける唯一の学習だといえます。



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