カウンセラーこそ、カウンセリングを受けるべき

こんにちは、鈴木です。

 


クライエントの話を聞く、正確に。

 

聞いた話を理解する、的確に、そして深く。

 

その理解を通して言葉で応えていく、適切に、配慮をもって。

 


カウンセリングでカウンセラーが対応する基本はこの3点。

 

ところが、この3点が実に難しいということになります。

 

なぜ難しいということになるのか?

 


それは、このそれぞれの「聞く」「理解する」「応える」のところに、
カウンセラーの価値観、人間性などの要素が入り込むからです。

 

つまりカウンセラーの価値観や人間性というフィルターを通るため、
正確に聞けなくなったり、的確に、深く理解できなくなるのです。

 

当然、適切で配慮のある言葉で応じることも難しくします。

 


だからカウンセリングのスキルを上げるためには、
先ず、カウンセラー自身がどんな価値観・人間性を有しているか。

 

そのことに気づくことが最も大切なことになるわけです。

 


カウンセラー自身に離婚の経験があり、その経験が傷になっていたり、
未だに分かれた夫に否定的な感情が強い。

 

そういう場合は離婚の相談を受けるときに、
その経験からできてしまった価値観が働きます。

 

当然、正確に相手の話を聞けなくなりますし、
的確な理解という点でも不十分になります。

 


クライエントの相談にしっかりと対応できるためには、
少なくともそうした傷を克服していることが必要です。

 

自分が同じ苦労したから、相談者の気持ちがよくわかる。

 

それはそうなのですが、上記のような「克服」「解消」がなされていないと、
逆に相手の気持ちがわからなくなります。

 


なぜなら、クライエントの経験とカウンセラーの経験とは
似て非なるものであるからです。

 

カウンセラーが自分の経験に当てはめようとしたり、
自分の経験と混同してしまうようでは、
もはや正確に聞けるはずもなくなります。

 


そうした余計な感情が全く起きないということが
カウンセリングでは必須の条件だということになります。

 

余計な感情や思い、考えが浮かばない。

ただただ、クライエントの訴えを一心に聞ける感覚。

 


カウンセラーがカウンセリングを受ける必要性というのは、
こういう視点から考えてもとても重要なことだといえます。

 

自らがカウンセリングを受けることを嫌がるカウンセラーは
こうした問題性を抱えている可能性があるかもしれません。

 


養成塾の塾生は、こうした観点からカウンセリングを受けています。

 

「養成講座」の中にカリキュラムとして組み込まれているからでもあります。

 

自己を振り返るということを、カウンセラーは徹底するしかないようです。


 

 

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