2013年

4月

28日

具体的な面接の方法が重要

こんにちは、鈴木です。

 

 
カール・R・ロジャーズのカウンセリングが日本に紹介されたのは
戦後すぐの昭和25年前後になります。

 

それ以来、ロジャーズのカウンセリングは
日本全国に広がり、今の様々なセラピーの礎となりました。

 


このロジャーズの理論や枠組みは、
過去の産物と見る向きも多いようです。

 

しかし私は、現代のセラピーのシュシュの行き詰まりの
解決の糸口が、このロジャーズのカウンセリングにある。

 

そういう意味でずっと着目してきました。

 


ロジャーズのカウンセリングでは

 

・時間の枠組みを守る

・質問をなるべくしない

・アドバイスもなるべくしない

・ひたすら耳を傾ける

・共感的理解を中心に据える


といった考え方と方法によって、数多くの成功事例をもっています。

 

特に、アドバイス(助言)をせず、質問やインテーク面接も行わず、
沈黙が起きた場面でもそのまま待ち続ける。

 

一見、とても消極的で無力とも思えるこの方法が、
なぜ多くの成功事例を生み出してきたのか、不思議に思うかもしれません。

 


しかし、その根拠と歴史、数多くの事例を研究すれば、
「そういうことだったのか!」と得心がいくはずです。

 

そのカギはロジャーズがこのセラピーにつけた名前。

 


「来談者中心療法(パーソンセンタードアプローチ)」にあります。


ひたすらクライエント中心に考える。

 

ひたすらクライエントの人間性を中心に対応する。


この概念は、ロジャーズが60数余の臨床経験から導き出し、
多くの事例研究によって証明してきたものです。

 

 

そしてロジャーズはこの概念に基づくと、
実際、具体的にはどういう対応になるかもきちんと記録しています。

 

そう、肝心なのはこういうことです。

 


「実際には(具体的には)どうすればいいの?」


セラピーを学び、そのスキルを向上させるには、
まさに"ここ"から出発する以外にはないわけです。

 

それぞれが自分なりの「具体」を持つことで、
カウンセリングの成果を生み出せるようになるわけですね。

  

 

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