傾聴力を磨く秘訣

こんにちは、鈴木です。

 

 

「聞けるか、聞けないかの分かれ目」

 

 

カウンセリングをしていて、カウンセラーには
何らかの感情がわいてきます。

 

実は、カウンセリングというのは、この感情
もしくは感覚を頼りにしていきます。

 


しかし一方で、こういう声も耳にします。

 

「クライエントの話を聞いていると、
自分の中から感情がわいてきて、
それが邪魔になって話をそのまま聞けなくなります。」


これも実は正しいのです。


自分の感情が邪魔になって、
相手の話を正確に聞けなくなる。

 

これは逆に克服しなければならないテーマです。

 

 

では、私が言う「感情を頼りに」と、
「感情が邪魔をする」は、一体どちらが正しいのか?


答え、どちらも正しいんです。

 

実はこの両者、似て非なるものなのです。

 

どこがどう違うのか、説明しますね。

 


私が言っている「感情を頼りに」というのは、
クライエントの話を正確に聞き、理解できた上で
自分の中に起こる感情や感覚を頼りにするという意味です。

 

一方邪魔になる感情というのは、
クライエントの話を正確に聞いたり理解したりができす、
自分の捉え方で捉えてしまった結果、起きてくる感情です。

 


前者は相手のことを理解でき、相手の感情に対して
共感するからこそ起きてくる感情。

 

これは相手の感情に限りなく近づくことが可能になります。

 


後者は相手の感情に対して評価的になったり、
自分の価値観や経験と混同させたりしてしまう結果
湧き上がってくる感情。

 

これは相手の感情とは限りなく遠くなってしまいます。


そう、この両者は似ているようで全く別ものです。

 

 

正確に聞き、的確に理解できた場合に起きる感情を
私は「確かな感覚」と呼んでいます。

 

一方、正確さや的確さを欠き、自分の解釈によって起きるもの、
この感情を私は「危うい感覚」と呼んでいます。

 


ではどうすれば「危うい感覚」を克服し、
「確かな感覚」を頼りにカウンセリングが出来るようになるのか?


次の2つのことをやるだけで、
確かな感覚を頼りにできるようになります。

 

●自分の会話の記録(音声記録・文字記録)を厳密にチェックする

●自分自身も信頼できる指導者のカウンセリングを受ける

 


こうした取り組みを続けていく中で、
自分自身のあり方を磨いていけばいいわけです。

 

自分のやっていることを正確に知ることができれば、
あとは修正点にひたむきに取り組めば大丈夫です。

 

 

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