「実力UP最強の勉強法」メルマガ第99回:2014年4月8日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

「実力UP、最強の勉強法」


カウンセリングの勉強法に悩む人。

これがとてもとても多いんですね。


自分の勉強法は正しいのか?

この勉強法で、果たして実践で通用するのか?

あなたもそうした迷いが生じていませんか?


今日はその迷いをスッキリ解消します。

つまり、本当に実力がUPする最強の勉強法をお伝えします。


「もう一度、スローで見てみましょう」


スポーツ競技の中継ではスロー再生が活用されますね。

目的は、その競技者の動きを解説したり、検証したりするためです。


成功した場合は、どこが良かったのか。

失敗した場合には、どこが悪かったのか?

予想だにしないアクシデントの場合は、一体なにが起きたのか?


スロー映像を見る側は、そのような観点で見るはずですね。


実は、カウンセリングの学習でも、同じようなことが可能です。

それがまさに、会話の録音記録の再生です。


カウンセリングが日本に伝わってきたのが昭和20年代。

当時日本の心理臨床家たちは、相談業務に行き詰っていました。

教育相談の世界でも同様で、どうしたら確かな面接が出来るかを模索していました。


つまり、相談面接の多くが失敗に終わっていたのです。


そんな折、アメリカ人ロジャーズのカウンセリングにふれた臨床家たちは、
そこに活路を見出そうとしました。


行き詰っていた彼らに、目からウロコと思わせたロジャーズ理論。

そもそも、なぜロジャーズ理論はそのような力をもっていたのでしょうか?


それは「面接研究の徹底」があったからです。

「面接研究の徹底」とはどういうことか?


相談面接を録音し、逐語記録を起こし、徹底的に研究を続けたのです。

その研究に基づいて論文を発表したために、他の心理療法や心理学の理論とは
一線を画す内容の論文になっていたからです。


まさに"現場"で苦労していた臨床家たちほど、
目からウロコの内容にふれた思いであったことでしょう。

当時代表的な臨床家だった友田不二男氏は、ロジャーズの理論にふれ、
それから大学で録音&逐語記録による面接研究に、2年間没頭したそうです。

その研究成果を踏まえて友田氏は著書とロジャーズ論文の翻訳書籍を発表。

それらは、日本の臨床界に革命を起こしたといってもいいでしょう。


クライエントがどんな場面で、どのような面接の流れの中で、
どういう言葉で何を話していたのか?

それを人間の記憶だけで正確に振り返ることは不可能です。

一言半句まで正確に振り返り、研究していくのと、
カウンセラーの曖昧な記憶だけで振り返るのと、どちらが正確性があるでしょう?

もちろん録音と逐語の両方の記録で振り返る方が圧倒的に正確ですね。


養成塾の授業でも、その方法論をそのまま取り入れています。

「傾聴トレーニング」の場合は、ロールプレイの実技を録音します。

そしてそのやり取りを再生することで、一言半句に至る検討を行います。

その場ですぐに振り返るため、逐語は用意できませんが、何度も再生を繰り返します。

何度も繰り返しながら、双方のやり取り、その一言半句までを徹底的に検討します。


どうして会話が深まっていかず、堂々巡りになってしまったのか?

どの部分から話の流れが変わってしまったのか?

この沈黙はなぜ起き、どう対処すれば良かったのか?

別の言葉で応じていたら、面接の流れはどう変わったのか?


こうした検討をするには、記録を用いるのが最も効果的。

すると、どの一言で流れが変わったのかまで、手に取るようにわかります。

だから反射神経が磨かれ、面接技術が向上するのです。


それを人間の記憶だけで行うのは不可能。


人間の記憶だけでまとめられた資料を基にケース検討をしても、
私はあまり意味がないと思っています。

人間の内面を検証する。

その場合、クライエントのたった一言に全てのヒントがある時もあります。

記憶だけでまとめられた資料には、そうした一言を正確に残すことができません。


そこに音声と文字の「記録」があって、初めてしっかりとした検討ができます。


そうした検討を積み重ねていくと、どういうことが起きると思いますか?


カウンセラーの応答が、研ぎ澄まされ、カウンセリングの成功率が上がります。

自分の一言一言を厳選し、クライエントに響く応答が出てくるからです。

その結果、クライエントから絶対的な信頼感を得られますし、
様々な場面に迷わずしっかりと対応できるようにもなります。


面接では目の前にクライエントがいるんです。

そのクライエントがどんな話をし、どんな反応を見せるかは事前に予測ができません。

つまり、クライエントの言葉や反応にふれた瞬間が勝負です。


その瞬間にこちらの返す言葉や対応を求められるのがカウンセリングです。

つまり"即断即応"という世界なのです。


常に「反射神経」が問われる世界。

その反射神経を研ぎ澄ますトレーニングには、記録の検証が必要なんです。


もっというと、記録による検証以外、カウンセリングの技術向上の道はない。

つまり、録音や逐語による研究が「最強の勉強法」であるということです。


「もう一度、スローで見てみましょう」


カウンセリングの厳密なトレーニングには、まさに記録が武器となるのです。

それも「もう一度」といわず、何度でも・・・・・


ちなみに養成塾のオープンセミナーでは、
この最強の勉強法とその効果を実際に体感して頂いています。

そして体感した結果、さらにしっかり学んで力をつけたいという人が、
「養成講座」に進んで授業を受け、腕を磨いています。

 

 
       

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