「カウンセリングの命は一点集中です」メルマガ第85回:2013年11月5日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

 「一点集中こそ、道を拓く」


カウンセリングという仕事を10年近く続けてきて、
つくづくこの仕事は「集中力」が大事だと感じています。

私の場合、カウンセリングの面接時間は50分。

この50分が集中を維持し、深い面接が可能となる時間だと
様々な検証を通してわかったからです。

そしてカウンセリングで重要なことは、
クライエントの話を聞くことで、その内面に集中すること。

クライエントの経験の世界に関心を一点に向け続けることです。


ここでブレることなく、一貫して集中し続けること。

こうすることで、カウンセリングは成果を生み出せます。

この時、上手くいかなかったらどうしようと不安を感じたり、
逆に成果を出さなければと焦ったら、必ず失敗してしまいます。


上手くいくとかいかないとか、結果を気にするのではなく、
とにかく目の前のクライエントに一点集中することが肝心です。


目の前のクライエントが今、何を訴え、どんな気持ちでいるのか?

今までどんな想いで自分の人生を歩いてきたのか?

クライエントを一人の人間として、その人と成りに関心を寄せ続ける。


今、この瞬間に全ての神経とエネルギーを投入するわけです。


プロ野球の日本シリーズ第6戦で、楽天のエース田中投手は、
読売巨人軍を相手に、初の負け投手となりました。

しかし田中投手はその試合で、9回最後のピッチングに至るまで、
打者相手に全力を尽くすという姿勢を貫きました。

つまり、負けが濃厚となった場面でも、落胆や動揺は一切みせず、
最後の一球まで気を抜くことなく、力強い投球で締めくくったのです。


まさに「一球入魂」という言葉を体現したようなピッチングであり、
目先の勝負は眼中になく、目の前の一球だけに集中しているようでした。

こうしたスピリッツは、あらゆることに通じると思いますし、
カウンセリングにおいても、決して例外ではないでしょう。


目の前のクライエントに全力を尽くす。

目の前のクライエントの内面にすべての神経とエネルギーを投入する。

よく言われる「今、ここ」というのは、
こうした深く研ぎ澄まされた集中力が求められる境地かもしれません。

 


    

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