「心の専門家はどこが違うのか」メルマガ第67回:2013年5月21日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

世の中には、それぞれの世界で専門家と呼ばれる人がいます。

そういう意味でいえば、私は「心の専門家」ということで仕事をしています。


専門家というと、専門領域のことは誰よりもよく知っているはずです。

その専門性ゆえに、専門家は信頼され、頼りにされもしますよね。


しかし、もう一方で、私は、次のようなことを痛感するに至っています。


「人の心ほど難しく、よくわからないものはない」


専門家だから何でも知っている、わかっている・・・と言いたいところですが、
残念ながら、そう上手いようにはいきません。

このことは、言い方を変えると、こうなるかもしれません。


心の専門家は「人の心はわからない」ということを誰よりもよくわかっている。

こういう言葉のほうが、私にはシックリときたりします。


カウンセリングの初回の面接では、「はじめまして」という形でクライエントとお会いします。

だから私は目の前のクライエントに対して「何も知らないし、何もわからない」状態です。

私は、あなたのことを何も知らないし、あなたに対して私は何の理解ももっていない。


そうです、だからこそ、先ずは相手の話を「ひたすら聞く」のです。

「あなたのことを少しでも知りたい、わかりたい」という一心で、
とにかくクライエントの話にひたすら耳を傾けるのです。


私はこれまで、そんな風にカウンセリングを続けてきたために、
「人の心は、そう簡単にはわからない」という前提に立っています。

というか、人の心はそう簡単にはわからないものだということを、
ある意味、骨身に染みて理解しています。

その前提でカウンセリングも常に行いますから、
カウンセラーはいつでも謙虚に、そして慎重に対応するべきだと思っています。


「人の心はそう簡単にはわからない」ということを誰よりも熟知している。

「共感し、理解するとは、本当に難しい」ということを、誰よりもよくわかっている。

心の専門家とは、こういう人のことを言うのだろうと思います。

 


   

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