「これがカウンセリングと日常会話の違いです」メルマガ第59回:2013年1月11日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

 「カウンセリングの聞く力とは?」


日常会話での聞く力とカウンセリングでの聞く力。

この両者の違い、あなたはいったいなんだと思いますか?


「聞く力」について日頃考えている方には、
今日のメルマガは大きなヒントになるかもしれません。


先ずはじめにお伝えしておきたいことがあります。

それは、日常会話とカウンセリングというのは
そもそも基本的には同じことをやっているということです。

同じことというのは、次のことが同じだということです。


●相手の話を聞き、話の内容を理解し、応える。

●こちらの伝えたいことを伝わるように伝える。


この2つは日常会話でもカウンセリングでも同じです。

つまり、一般の方もカウンセラーも、
やろうとしていることとやっていることは同じなんです。

この部分では日常会話もカウンセリングも同じだといえます。


では、日常会話とカウンセリングの違いとは、どこにあるのでしょう?


それは、「聞く」「理解する」「応える」「伝える」の
一つ一つのクオリティーが違うということなんです。


どう違うのか?今からご説明します。


・聞く⇒その正確さが違う

正確に聞いているというところで、100点満点で何点がつけられるか?
ここにプロの違いが現れなければなりません。


・理解する⇒その的確さ・深さが違う

言葉を通しての理解ですが、言葉だけでなく、
その意味するところ、意図、背景、付随する感情まで察します。


・応える⇒その適切さや配慮が違う

選択する言葉や表現の違い、相手に受け容れられる度合いの違いですね。


・伝える⇒心に響く度合いが違う

相手の心を揺り動かす伝え方にプロならではの力が必要です。


つまりカウンセリングの学習をするとは、「正確さ」「的確さ」
「深さ」「適切さ」「配慮」「感動」といった要素を磨くということです。

そのためには、広くて深い「人間理解」が必要になりますし、
自分自身の「人間性」も高めることも必要になります。


日常会話では、ある程度このあたりの精度が鈍くても、
会話としては成り立ってしまう部分があります。

井戸端会議、立ち話、気軽な雑談では、
ここまでシビアに考えなくても楽しめる場合が多いでしょう。


ただ、「ここぞ」という場面では、たとえ日常会話であって
それ相応のクオリティーが必要になってくるものです。


相手に何か重大な告白をされたときや
仕事など大事なことに関してのやりりなどですね。

また、日常生活の中であなたも、
誰かから「相談」を受けた経験があると思います。

相談を受けたときにも、同様にそれ相応のクオリティーが
どうしても求められると思います。


こうした場面でしっかりとした対応したいという人が
いろいろな学習の中でカウンセリング学習を選ぶ。

これはある意味「道理である」といえるのではないでしょうか。


最後に結論としていえること。

カウンセリングでいう「聞く力」とは何かと考えると、
こういうことになるのではないかと思います。


●相手の話をいかに「正確に」聞けるか

●相手の話をいかに「的確に」「深く」理解できるか

●相手にいかに「心に響く投げかけや投げ返し」ができるか


カウンセラーとして「心ある対応」とはなにか。

援助的な対応とはどんな対応をいうのか。


こうしたことを私たちは真剣に考えていくしかないようです。

 


   

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