「共感的理解の秘密を公開します」メルマガ第58回:2013年1月7日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

「共感的理解はどういう感覚なのか?」


これは養成塾に参加する皆さんから受ける質問の一つです。

私も駆け出しの頃は、この感覚がわかりませんでした。


師匠はこの「共感的理解」の感覚を、
「何も考えないで言葉が勝手に出てくる」と表現しました。

あるいは「針の穴に糸を通す感覚で聞く」とも書いていました。


それを聞いただけでは、私もよくわかりませんでした。

なにか大変繊細で深い感覚だということはわかりましたが、
本当の意味で「わかる」までには至りませんでした。


その後、カウンセリング面接を続けていく中で、
自分なりにその感覚「共感的理解」の感覚がつかめてきました。

今日はその感覚を私なりに言葉に(文章に)してみたいと思います。


では「共感的理解」が出来ているときの感覚とは?


クライエントの話を聞いているとき、まず、とにかく徹底して集中していきます。

クライエントの言葉以外には一切それることのない集中状態。

ひたすら全神経を注意・集中させ、その注意・集中を一瞬たりともそらさない。

こういう感覚をキープします。


その上で、クライエントの言葉、その意味するところを
自分の体内にそのままインプットさせていく感覚です。

そして、余計な囚われや想いをもたず、そのままインプットさせたときに
自分の中から何が起きるか、何がわいてくるかにも意識を向けます。


具体的にいえば、クライエントの言っていることが
「なるほど!」という感じでピタ!と来るか来ないか。

聞きながらその意味するところが、全身に腑に落ちるか落ちないか。

情景がアリアリと浮かんで、鮮明にイメージできるか、できないか。


もし、違和感や疑問が感じられたときは、その感覚を、
つまり違和感や疑問を大事にして聞きます。

この違和感や疑問は、あくまでも自分の囚われや想いを持たず、
そのまま受け止めたところで感じるものです。


この状態で浮かんできた違和感や疑問については信頼し、
続けて話を聞きながら、それらがどう解消されていくかに注意を向けます。

すると、この違和感や疑問が後々、
クライエントが抱えている問題性と結びつくことがよくあるのです。


話を聞いていて「わかりにくいな」「イメージがわきにくいな」と感じたとき、
実はそこにクライエントの行き詰まりの原因があることがあります。

その場合、この違和感や疑問が自分の中で解消されるまで、
様々な対応でカウンセリングに臨むようにしています。


ここまで書いて、果たしてどこまで伝わったか自信はありません。

ありませんが、感覚的にはこうした、意外にシンプルな感覚で臨んでいるのです。


こうした感覚の聞き方、対応の仕方に直接触れてみたい。

そう思われたら、ぜひ「体験講座」にいらしてください。

言葉(文章)では伝わらない部分を肌で実感できるはずです。


今日書いたメルマガの内容は、私としては「企業秘密」といえるものです。

他のカウンセラーには知られたくない内容です(笑)

しかし、少しでも参考にして頂けたら幸いです。


    

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