「これが聞く力を養成する秘訣です」メルマガ第56回:2012年12月18日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

今年の7月で、カウンセラーとして独立して9年目に入りました。

その間ずっと私のテーマになっていたのは、次のことでした。


「聞けるようになること」


カウンセリングでクライエントの話を正確に聞けるようになること。

このテーマにひたすら取り組んできた8年間であったように思います。


「聞けるようになってきた」


そう実感できるようになってきたのが、
この仕事を始めてから6年ほど経った頃だったでしょうか。


ですから今でこそ以前より「聞ける」ようにはなりましたが、
初めはそれこそ惨憺たるものでした。

面接の録音を聞き返すと、自分の不甲斐なさを突きつけられ、
「何をやっているのだ・・・」と思う日々でした。


もちろん、クライエントの皆さんはカウンセリングによって、
一人、また一人と立ち直っていかれました。

そういう現実は確かにあったのですが、
私はさらに「聞く力」を向上させたかったため、
自分に対して妥協することを良しと出来なかったのです。

 
そんな私は、師匠の元で聞く訓練を何年も続けました。

しかし、私の周囲のカウンセラーたちは、
いつしか「聞く」訓練を放棄していくようになりました。

「聞けるようになりたい」という目標をも途中であきらめ、
カウンセラーを辞めたり、他のセラピーにシフトしていきました。
 

そんな中でも私は最後まで「聞けるようになり」という願望を
持ち続けたことによって、聞けるようになったのだと思います。

 
周囲の人たちが「自分には無理だ・・」と挫折していきました。

その中で私はずっと「聞けるようにならなきゃ始まらない」
という思いを捨てられませんでした。

また「聞けるようにならなきゃ自分には先がない」
という思いをずっと持ち続けていました。


一人、また一人と脱落していく中、
私は向上することも、脱落することもできずに、
ひたすら「聞けるようになりたい」と思うしかありませんでした。


結果としてその思いを持ち続けたことと、
そのための研鑽を続けたことによって、「聞ける」ようになりました。

つまり、思っているだけではだめで、
そのための行動が伴っていることが重要でした。

その行動とは、私の場合でいえば、
面接の録音とその研究を続けることでした。


私の中では今、次なるステージを見据えています。

聞く精度を増し、共感度合いを深め、心を揺り動かす応え方を磨くということ。

そのために日々面接の録音を聞き返しています。


つまり答えは「ひたすら続けること」なんですね。


新しいセラピーに浮気することなく、
わき目もふらずに「聞く訓練」を続ける。

聞けるようになるために、自分の面接研究を続ける。


「ひたすら聞く」ということを「ひた向きに続ける」ことによって
初めて「聞ける」という日が訪れるわけです。

この「地道さ」に心底「喜び」と「尊さ」を感じることが出来れば、
何ものにも代えがたい「聞く力」が獲得できます。


面接や自分の会話を録音し、聞き返す。

これはICレコーダーさえあれば、だれにでも出来ることです。


重要なのは、この「誰にでもできること」を、
誰にもできないくらいに続けられるかどうかです。

実力の“差”がついてくるのは、まさにこの「紙一重」の部分です。


「紙一重の実力差」が大きな差となっていく世界ですから、
そこに気づいて力を尽くせた人は、必ず本物の力を獲得できます。

2012年もあと2週間を切りました。

2013年からの人生を、あなたはどんな風にしたいですか?


「誰にでもできること」を、誰にもできないくらいに続ける。

そのことによって「紙一重の差」を積み上げていく。

このことが自分の人生や道を切り拓いていける唯一の方法なのだと思います。


 

 


   

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