「一人で生きると孤独は違う?」メルマガ第53回:2012年11月2日

こんにちは、鈴木です。
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「一人で生きる力と絆(きずな)」


カウンセリングを卒業するとは、一人で生きていく覚悟を決めるということです。

しかし、それは「一人ぼっちで孤独に生きていく」とは違います。


この場合の「一人で生きる」は、自らが主体的に生きること。

人に依存せず、自分の力を尽くして生きることを意味します。


「孤独に、一人ぼっちで、世間との関わりを絶って」ということでもないし、
「頑なに心を閉ざして、人を信じずに」でもないのです。

自分の力で生き、その力を尽くすこと。

そういう生き方は、心ある人たちの共感を得ます。

そうして共感した人たちは、静かにこちらを応援してくれます。


「自分の力を尽くす」「一人で生きていく」ことは、
本当の意味での「絆」や「ふれあい」をもつことにつながります。


カウンセリングでは、クライエントの様々な投げかけを受けて、
こちらから心豊かなものを投げ返します。

その投げ返されたものを受け、クライエントは自分自身を見つめ直します。

その経験から自分の力で生きる術を発見し、
主体性をもって生きることの尊さに気づき始めます。


カウンセリングはクライエントの主体性を育て、
本来もっているクライエントのポテンシャルを最大限に引き出す。

カウンセラーはこのことをよく理解しておく必要があります。

そのために何ができるのか?何をする必要があるのか?

また、何ができないのか?何をしてはならないのか?

そうしたことをそれぞれ、よくよく心得ておくことも大切になります。


「一人で生きていく」とは、決して孤独な経験ではありません。

自分の人生には自分で責任をもつ。

そういう人たちが集まるからこそ、本当の絆やふれあい、
そして暖かい関係が生まれるといえるでしょう。


たとえば、家族にしても同様です。

「一人で生きよう」という人間同士が良い夫婦になれ、
「一人で生きる」を応援する親とそれを受け継ぐ子が、良い親子になります。

「一人で生きよう」という人間が家族になると、
風通しの良い、暖かい、そして自立心も兼ね備えた家庭が築かれます。


繰り返しますが、ここでいう「一人で生きる」は、
決して一人ぼっちとか、孤独にとか、心閉ざしてではありません。

周囲や社会との絆やふれあいを感じ、心を開いて
自分の人生に責任をもつ、力を尽くす生き方のことです。


そして、カウンセリングはこうした生き方を学ぶ機会であり、
こうした生き方を通して周りを幸せにする術を学ぶ機会なのです。
 


   

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