「一挙手一投足が運命を決めます」メルマガ第50回:2012年10月6日

こんにちは、鈴木です。
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 「全ての応答に"根拠"をもたせる」


養成塾の授業では再三お伝えしていることです。

カウンセリング面接の中で、クライエントが話をし、
それをカウンセラーが聞きます。

その時に、カウンセラーは常に何らかの「レスポンス」を起こします。


まとまった言葉として返す「応答」であったり、
"うなづき"や"あいづち"といった「単純応答」であったりします。

こうした応答の一つ一つ、全てにおいてカウンセラーは
必ず「根拠」がなければならないということ。


これも再三「例」としてお話ししていますが、
プロ野球ヤクルトスワローズでの、かつての野村監督と古田正捕手とのやり取り。

野村監督が、古田捕手の配球のリードについて、

「今の一球(のリード)の根拠はなんだ?」
「どうしてそんな球を投手に要求したのか?」


と質問すると、
古田捕手は全てのリードについて、その「根拠」を答えられたそうです。


つまり、なぜ3球目は"高めのカーブ"を要求したのか。

どうして初級はストライクをはずしたのか。

その一球一球に必ず「根拠」をもたせていたというのです。

 

カウンセリングの応答も、これと全く同じだと私は考えています。

なぜ、カウンセラーは、その言葉を選んで応じたのか?

どうしてその一言やその表現を選んだのか?


更には、あいづちの打ち方においても、
どうしてそういうあうづちの打ち方をしたのか?

そこにも全てに対して、必ず根拠をもたせるのが原則です。


おそらく、こういうことを教えるカウンセリングスクールはないでしょう。

あいづち一つに根拠のあるなしを答えるには、
それだけクライエントの話を「聞けて」いなければならないし、
更には的確に、そして深く「理解」できていなければならないからです。


つまり「聞く力」「聞ける力」があれば、
自分の対応全てに根拠をもたせることができるのです。


カウンセリングにおいて、カウンセラーがクライエントに取る対応は、
どれ一つとして"無駄"であったり"不用意"であってはいけません。

まして「なんとなく」というのもありません。

カウンセリング面接は、カウンセラーの「たった一言」で、
その流れが「ガラリ」と変わってしまうからです。


この"一言の重み"は、「体験講座」や「養成講座」を受講した方なら、
骨身にしみるほどに痛感していることと思います。


逆にいえば、「たった一言」がクライエントの可能性を引き出し、
クライエントの人生を変えていくこともあるのです。

クライエントの胸に響き、心を動かすカウンセラーの言葉や態度。

その背景には、必ず適切であるという「根拠」があるのです。


   

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