「青年のこの問いかけにどう応えますか?」メルマガ第47回:2012年9月2日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

「私は思わず笑ってしまった」


これは昨日聞いた、19歳の青年の言葉です。


正確にいうと、昨日開催した「いじめ問題の理解と対応」に
参加してくれた青年の受講後の感想文の中の一文。


昨日の会の中で私は、いじめ問題でアンケートを配る
学校側の鈍感さ、配慮の無さにふれたのですが、
彼の琴線にどうやらふれたようでした。

以下、受講後の感想文の全文を掲載します。
※本人から掲載許可を頂いています。

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私は今回、「子どもに近い立場」として参加してみた。

周囲の大人は基本的には信用できない。
たとえ親であっても、言動が一致しない場面もあって、
全面的な信頼は寄せていない。

このセミナーでは、まずその点から触れてくれたことを嬉しく思う。

大人に限らず、周囲の人間の打算的な行動というのは、全てばれる。
自身の行動についても同じで、この点は今後の生活で
意識していかないといけない点だと思った。

「いじめのアンケート」の話を例にとる。

私の母校でも、そのようなアンケートをとられたことがある。

授業中に、クラスの生徒40人に向けて配られ、
「あなたの周囲にいじめられている人はいますか?」
「あなたはいじめられていますか?」云々の質問に答えさせられた。

このとき私は思わず笑ってしまった。

おもしろいことをしてくれるなあと!(皮肉をこめて)

この学校、先生たちは生徒をなめているな、もしくは
形だけ取り繕っていたいのかなと思うばかりである。

私はまだ具体的ないじめの対処の経験もないし、
まだまだとりあえず学ぶというところからしかできないが、
後々、ここで得た知識を役立てることができると良いと思う。

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いかがでしょうか?


実は、私が彼に会うのは少し久しぶりだったんです。

そこでなぜ今日来てくれたのかと尋ねてみると、
彼は一言、こう答えてくれました。


「(この勉強会に)ピンと来たからです」


私は「・・・そうか」と応えてニヤリとしました。

彼の感想文には、大人が子どもたちの信頼を失っているということが、
それこその如実に書き出されています。


言動が一致していない、基本的に信用できない。

痛いところをついているとは思いませんか?


あなたは、こういう若者の問いに真正面から応えることができるでしょうか?


我々大人が問われているのは、その一点にあります。

どうせ「カウンセリング」を学ぶのであれば、
こうした問いに真っ直ぐ応えられる「力」と「人間性」を
獲得するのだという気持ちを持ってみてはいかがでしょう?


楽しい勉強会に参加して、勉強した気になっているのではなく、
こうした子ども、若者の問いに応えうる力を身につけるべく、
自分自身への問いかけを続けてみませんか?

私はそんな人たちとガチな体験学習をしてみたいと思っています。


 


   

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