「これがカウンセラーに必要なことです」メルマガ第44回:2012年7月22日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

「カウンセラーに求められるもの」

 


クライエントとは、長い付き合いになります。

 


心理カウンセリングは、1回や2回の面接で終わることはあまりありません。

 

ある程度の期間、継続的な取り組みになっていきます。

 

私のところでも、早くて3回で終了したケースもありましたが、
基本的には十数回、多いと50回を超えるケースもありました。

 


また、問題は解決しても、その後、定期的に訪れるクライエントもいます。

 

彼らは自分の成長のためにとか、自分の生き方を確認するためにとか、
そういった動機で、間を空けてではありますが、数年単位で通い続けます。

 


心理カウンセリングでは、クライエントが終わったと思えば終わり、
終わっていないと思うなら、それは終わっていないと捉えます。

 

例外はあるものの、基本的に心理カウンセリングの終結は
クライエントの感覚や判断に委ねられます。

 


つまり、心理カウンセラーはクライエントと長期にわたり、
その関係性を築き、保っていくことが多いのです。

 

年単位でのカウンセリングも普通にあるわけで、
カウンセラーに必要なのは、人間的な(精神的な)安定感です。

 


いつ会っても、カウンセラーが安定した精神状態でいることで、
クライエントも安心して自分自身を打ち出せます。

 

だからカウンセラーは精神的にブレのない「安定感」をもつ必要があるわけです。

 


さらには、クライエントとのお付き合いも長期化する場合、
カウンセラー自身も人間的に「成長」していくことも大切です。

 


実は、クライエントとして、あるいはカウンセリングを卒業された後も、
私のメルマガやブログを読み続ける方が、けっこう多くおられます。

 


時々その方たちが、読後の感想を送ってくれます。

 

感想としては、改めて大事なことを気づかされたというものと、
鈴木の生き方についてのものが多いんです。

 


例えばこんな感じです。


「鈴木先生が常に進化されていることが励みになります」

「真摯に取り組み続けるその姿勢に、私もがんばろうと思えます」


私自身、自分はまだまだだという思いが強く、
こう受け取って頂けることは大変ありがたいことです。

 

ただ、ここで言いたいことは、カウンセリングが終わった後でも、
見えない関係性がクライエント(読者)と続いているということです。

 

そのことを、カウンセラーは忘れてはならないとお伝えしたいわけです。

 


今はネットの時代ですから、皆さんブログなどをおやりになりますね。

 

そうなると、カウンセラーはカウンセリングの面接時だけでなく、
ブログやメルマガを通して、その活動や生き方を見られています。

 


ですから、私はブログなどでカウンセラーの方が
安易に弱音など吐くことには、どちらかというと否定的なんです。

 

人間ですから、弱気になることもあります。

 

しかし、クライエントやまだ見ぬ人も目にできる
ブログにその弱さを書くことは、読み手への配慮に欠けると思います。

 


敢えて飾って、強がってみせることはありませんが、
「弱みを見せる」ということは、こちらが思っているほどの共感は得られません。

 

もし、ただ自分の弱さから抱えきれずに吐き出しているのなら、
プロとしては控えて頂きたいなと思います。

 


相談するなら、信頼するなら、やはり頼れる人、安定している人に頼みたい。

そう思うのが、ごく普通の感覚というものです。

 


ブログを書いているカウンセラーの方で、
そこをはき違えている方が少なくないなと感じます。

 

ですからカウンセラーは、自分を日々成長・進化させるという意識が必要で、
そのためには常に学習できる人間でありたいものです。

 


カウンセリングの技術とカウンセラーの人間性。

 


その両者は常に一つであり、互いに影響し合っているはずです。

 

つまりカウンセリングの力をつけるということは、
カウンセラーの人間性、精神性を高めることに他なりません。

 


何をどう高めていけばいいのか?

 

養成塾では常に、その視点に立って、具体的な方法をお伝えしています。

 


   

※このメルマガを購読されたい方は下記よりご登録ください。↓

 

 

メールアドレス:

(必須)
お名前 (必須)

 

 

 >>オープンセミナーの詳細はこちら