「面接で何よりも重要なこれ」メルマガ第32回:2012年4月1日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

「面接で何よりも重要なこと」

 

カウンセラーとして8年間、クライエントとの面接を続けてきました。

 

そのカウンセリングの面接で、私が一番心がけていることがあります。

 


私が面接に臨むにあたって一番心がけていること。

 

それは「理解すること」です。

 


何を理解するかというと、クライエントの話していること、訴えたいこと、クライエントが経験したこと。

 

それらをできる限りそのまま受け止め、できる限り理解することです。

 


はっきりいって、私が面接でやっていることは、ただただ「理解する」「理解に努める」ことだけ。

 

そう言っても過言ではないかもしれません。

 


クライエントは様々な話をしてくださいます。

 

その時、こちらは、つまりカウンセラーはその一言半句に至るまで
ひたすら「理解する」ことに専念します。

 

話されること、口から発せられる表現、言葉、その一つ一つを
その瞬間瞬間で聞き、理解していくように、細心の注意を払っていきます。

 


その時、もし、クライエントの話してくださっている話や、
その言葉や表現の意味するところが、その瞬間では理解できない場合。

 

今一つその言葉や話の内容が腑に落ちない、「わかった」とまでならない場合。

 

こんな時は、カウンセラーは理解ができるまで、先に進めなくなるものです。

 


「あいづち」というものがありますね。


この「あいづち」は、相手のそこまで聞いた話、言葉、表現、
その言わんとするところ、意味するところが「わかった」時点でうつものです。


「ああ、なるほど、わかった、理解できた」

「そうか、そういうことか」


このレスポンスの一つが「あいづち」なんです。


ですから、そこまでの話しや言葉が理解できない場合には、
この「あいづち」も、聞き手としてはしっかりうてなくなるはずです。

 

そこでカウンセラーは、もう少し聞けば、言わんとしていることが理解できるかもしれない。

 

そう思いながら、もう少し辛抱強く話を聞き続けます。

 


しかし、それでもどうも理解できない、わかったという感じになれない場合は、
カウンセラーは積極的に「確かめる」という対応をします。

 

それは「ここまでの話はこういうことですね?」という確認応答だったり、
「それはこういうこと?」という問いかけだったりします。

 


いずれにしろ、わからない、理解できないまま、
クライエントの話を聞き続けると、そこから先はずっと「理解できない」状態が続きます。

 

 

これではその面接での「共感的理解」もおぼつかないですね。


大事なことなので、くりかえします。


先ずクライエントの話し、言葉、表現などの言わんとしていること、
その意味を「ああ、なるほど、そうか」「うん、わかった」と
しっかり納得がいくまでの理解を常に心がけることです。

 

それが「傾聴」や「共感的理解」の基本中の基本です。

 

あなたは人の話を聞くとき、相手の言葉、一つの話が話された時点で、
「ああ、わかった」「なるほど、そういうことか」という理解が伴っていますか?


 

 

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