「愕然としました」メルマガ第25回:2011年12月23日

こんにちは、鈴木です。

メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

 

「愕然としました」

 

 

 

先日「養成塾」の養成コースで、ケース検討を行いました。

 

受講者の実際の面接(セッション)の録音と逐語記録を用意して頂き、

音声と文字の両方の記録から細かく検討していきました。

 

時間が短かったため、改めて検討する時間を持つことになりましたが、

検討に入る前に、その受講者の方がこうおっしゃいました。

 

 

「このセッションは自分なりにしっかりと出来たと思ったんです。

それで、録音をもとに文字記録を起こしていくうちに・・愕然としました」

 

 

つまり「出来ている」と思って聞き返してみると、

「全く出来ていない」ということを思い知らされたというのです。

 

 

私にしてみれば、この方のお話は、決して珍しいことではないのです。

 

自分の会話の録音を聴くと、ほとんどの方が

その惨憺たる実態を突きつけられ、愕然とするようです。

 

中には「しっかり聞けた」と思って聴きかえしてみると、

聞けているどころか「自分がずっと喋っていた」なんてことも・・・・

 

 

この方のように、それでもめげずに私の所に通い、

自分の面接技術の向上に取り組んでいるならまだいいのです。

 

世の中の多くの人たちは、自分が惨憺たる実態で人とやり取りしている。

その自覚すらほとんど持ち合わせていないのが実情。

 

それどころか「自分は問題なく出来ている」とすら思っているわけです。

 

 

カウンセリングの勉強は、こうした

「愕然とする」ところからスタートすることもあります。

 

それは自分自身のあり様や実態に対して「愕然とする」ということです。

 

 

しかし、だからこそ学習に際しては皆さん、

自分自身を「全投入」する姿勢で臨まれます。

 

誰かのケースの学習であっても、そこに自分自身を投入し、

自らを「学習素材」としていくわけです。

 

 

自分自身を"正確に"振り返る作業こそ、自己の成長を生み、

その結果としてカウンセリングの面接技術も向上します。

 

カウンセリングの上達は、そこに自分自身の人間的な成長が伴います。

そういう意味では「一石二鳥」の学習体験だといえますね。

 

  

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