「なぜカウンセリングでアドバイスしないと教わるのか?」メルマガ第178回:2016年8月2日

 

 

こんにちは、養成塾の塾長、鈴木です。

 

 

 カウンセリングって、どうしたら成果につながるのか?

 

これ、一つではなく、いろいろな要素があります。

 

その中で、非常に重要な要素について、今日は考えてみます。

 

 

 

カウンセリングを受けて、相談していた問題が解決する。

 

これが一つの成果といえますね。

 

では、この成果、何がどうなれば出せるものなのでしょうか?

 

 

 

解決の仕方や考え方を与える。

 

確かに、これも一つの方法でしょう。

 

しかし、これで解決する事例は少ないんです。

 

 

 

解決の仕方をアドバイスしても、

クライエントにそれを実行できる態勢が整っていない。

 

そうした場合は、アドバイスは無効・・・となります。

 

 

 

先ず、ここで多くのセラピストが間違えてしまいます。

 

正しいことを伝えているのに、

なぜ、その正しいことが受け容れられないのか?

 

結果、受け容れられないクライエントの問題だ・・・・

 

 

 

こういう結論になってしまうこと、ないでしょうか?

 

 

 

実はこの「クライエントの問題だ」というのは、

間違ってはいないんです。

 

これを「結論」にしてしまうところに、間違いがあります。

 

 

 

どういうことか?

 

 

 

クライエントが正しいと思われるアドバイスを受け容れられない。

 

確かに、これはクライエントの問題でもあるわけです。

 

しかし、だからダメなんだという結論にすると、

話はそこで終わってしまいますよね?

 

 

 

ここで、こう考えて頂きたいのです。

 

 

 

「なぜ、クライエントは、正しいやり方を受け容れられないのだろう?」

 

 

 

そうそう、ここですね。

 

ここが肝心で大事な所なんです。

 

 

 

常に「なぜ」という問いかけを自らに課していく。

 

それがセラピストには大切なことですね。

 

受け容れられないということは、

受け容れられない理由(原因)があるはずなんです。

 

 

 

つまり、クライエントにアドバイスが入らない場合は、

クライエントにまだ、その態勢が整っていないということなんです。

 

クライエントにアドバイスが入って、

それを実行していくだけの余裕がない。

 

 

 

だったら、先ずはその余裕を生み出してあげる。

 

そのための働きかけが必要なんだってことがわかってきます。

 

 

 

では、どういう働きかけをすれば、

その態勢がクライエントに出てくるのだろう?

 

こうやって次のセッションに備えていくんですね。

 

 

 

つまり、カウンセリングの成果って、

クライエントがこうして成長するところに起きる。

 

だから、いかにクライエントの心理的、

人間的成長を起こしていけるか?

 

ここが極めて大切なところになります。

 

 

 

ではどう働きかけたら、その態勢が

クライエントに整ってくるのでしょうか?

 

どんな働きかけこそが、

クライエントの心理的、人間的成長を起こすのでしょうか?

 

 

 

それは、これまでメルマガや塾の授業で

繰り返しお伝えしてきたことですね。

 

 

 

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