「成否を握る最初の場面」メルマガ第168回:2016年3月1日

 

こんにちは、養成塾の塾長、鈴木です。

 

 

 

ちょっと今、勉強しています。

 

何を勉強しているかというと、「学級経営」の方法です。

 

「学級経営」とは、学校のクラス運営のこと。

 

 

 

これは本来、学校の先生(教職員)が学ぶもの。

 

なぜ、カウンセラーの私が、学級経営を学んでいるのか?

 

その理由については、後日改めてお伝えします。

 

 

 

この方法、教育現場で今、頻発している学級崩壊を、

次々に立て直してきた先生の手法。

 

崩壊したクラスに対して、常に「先手」を打ち続け、

健全なコミュニケーション集団を構築していくやり方です。

 

 

 

崩壊したクラスの担任になって、最も重要なのが、初日。

 

そう、4月の始業式の日だそうです。

 

この初日に勝負を仕掛けていくのだそうです。

 

 

 

例えば、クラスの荒れの中心人物に対し、

不意打ちを仕掛け、こちらのペースに徐々にもっていく。

 

問題の中心にいる数人ではなく、

先ず、その他の集団と信頼関係を築いていく。

 

興味深い考え方と方法が随所にあります。

 

 

 

さて、今日のメルマガの本題ですが・・・・

 

学級崩壊のクラスの担任になったら、

一番初めが肝心である・・・と書きました。

 

実はこれ、カウンセリングでも同じ。

 

一番初めはものすごく重要になってきます。

 

 

 

具体的にいうと、カウンセリングの初回。

 

クライエントがカウンセリングルームに訪れた瞬間からです。

 

 

 

私のカウンセリングルームは、

東京千代田区の半蔵門駅近くにあります。

 

マンションの7階の一室に、クライエントをお迎えしています。

 

玄関にお見えになったときから、

既にカウンセリングは始まっています。

 

 

 

クライエントを玄関でお迎えする際のやり取り、

雰囲気や空気感などが、実はとても大事なんです。

 

クライエントはとても緊張して訪れます。

 

カウンセリング経験のない人なら、余計です。

 

 

 

あるいは、精神的に不安定だったり、

気力が減退していたりしている状態です。

 

だからこそ、落ち着いた、安心できる場の雰囲気が大切。

 

そういう空気感を敢えて醸し出せるようにします。

 

 

 

そして、カウンセリングを始めます。

 

話すスピード、語調、語り口など、

カウンセラーは細かく注意を払います。

 

そうやって見えないリードをしていくわけです。

 

 

 

適切なリードによって、クライエントが徐々に落ち着いていく。

 

落ち着かない気持ちが静かになっていく。

 

安心、安全な場であるという実感が生まれる。

 

 

 

そのためにカウンセラーが目に見えない要素でリードしていきます。

 

私はそのために、時計の置き方、椅子の配置、スリッパの置き方、

カウンセリングルームへの案内の仕方、自分の物腰、動作など・・・

 

その一つ一つに気を配り、工夫をして、

毎回クライエントをお迎えしています。

 

 

 

面接に入るまで、そして入る瞬間。

 

この初めの瞬間がとても大事になります。

 

この初めの流れが、その後の面接の流れを決めていきます。

 

 

 

何度もいいますが、クライエントはとても緊張してお見えになります。

 

その緊張を極力和らげ、出来るだけ落ち着いて話せるようにする。

 

カウンセリングでは、無駄な瞬間、無意味な瞬間は、

一瞬たりともないといっていいでしょう。

 

 

 

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