「沈黙に対する対応法」メルマガ第16回:2011年9月15日

こんにちは、鈴木です。

 

 

 ""が待てる人、待てない人」

 

 

 カウンセリングには""がつきものです。

この"""沈黙"というのは、実はとても重要なんです。

 

 

カウンセリングをやり始めた初心者は、

この"""沈黙"が怖くて待てません。

 

待ちきれなくて、「ところで・・」といって話出してしまったり、

ついつい無駄な動きをしがちですね。

 

 

ところが、この"""沈黙"を待てるようになると、

カウンセリングのスキルが一段も二段もレベルアップしていきます。

 

 

以前ブログやメルマガにも書きましたが、

この"""沈黙"には、埋める必要のあるものと、

待つ必要のあるものがあります。

 

どちらの種類のものかは、そこまでのカウンセリングの流れや、

クライエントとのやり取りを正確におさえられればわかります。

 

 

特に、黙って自己洞察をしたり、そこまで話した内容から先を辿り始めたり、

自分の内面を表す言葉を探しているような"""沈黙"は待つべきです。

 

そこを粘り強く待っていると、クライエントの話が

新たな展開を見せることが意外と多いんですね。

 

 

ただ、あまりに長い沈黙によって、クライエントを緊張させたり、

気持ちを頑なにさせてしまってもいけません。

 

そういう場合は、こちらからちょっと動いてみます。

 

 

例えば、沈黙しているクライエントの内面を言葉にしてみます。

 

「なにか、言葉にするのが難しい感じですか?」

「何を話せばいいか、ちょっと困っちゃってる?」

 

 

あるいは、そこまでの話をもう一度簡潔に整理する。

 

「つまり、人間関係、中でも

職場の上司の方との関係が思うように築けないのですね」

 

 

まあ、他にもいろいろ対応の仕方はありますが、

こちらからこうした働きかけをして、クライエントの反応をみます。

 

 

いずれにしても、黙っているクライエントに対する「理解」が

深ければ深いほど、カウンセラーも、適切な動き方ができるわけです。

 

 

こうしたことは、臨床実践の経験を積んだり、

適切な指導者から学習することで、わかるようになります。

 

 

 

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