「カウンセリングでみんなが一番悩むこと」メルマガ第150回:2015年9月6日


私が「臨床カウンセラー養成塾」という私塾を立ち上げ、

もうすぐ6年目に入ろうとしています。


その間、いろいろな学習テーマを持った方たちが

「オープンセミナー」や「養成講座」に参加されました。


多くの方が「傾聴を学びたい」と参加されます。




傾聴を学びたいという方に、もう少し具体的に説明を求めます。


すると、ほとんどの方が、次のテーマを挙げられます。




「相手の話を聞いたときに、どんな言葉で応じれば良いのか。」




セミナーや養成講座参加の最大の理由、それは「応答技法」です。


応答とは、クライエントの話に対して投げ返すカウンセラーの言葉。


カウンセリングを学んでいる多くの人が、この「応答技法」に

苦労していたり、悩んでいたりするのです。


カウンセリングは確かに、この応答一つで、面接の流れが左右されます。


応答はカウンセリングの成否に決定的な影響を及ぼす

重要なものだといえます。




ところが、多くの人たちが、こんな事で悩むようです。


1)どんな言葉を返せばいいのか?


2)どのタイミングで言葉を言えばいいのか?




特に1)については、本当にたくさんの方が悩んでいます。


悩むというより、わからなくて途方に暮れる・・といってもいいでしょう。


クライエントが話してくれた話に対して、

カウンセラーとしてどう応えればよいかがわからない。


これは、カウンセリングそのものの土台を揺るがす問題ですね。


なぜなら、ここでつまずいてしまうと、

クライエントとの信頼関係が築けません。


また、そもそもカウンセリングとして面接が成り立ちません。


あなたはいかがでしょう?


応答技法に不安や迷いはないでしょうか?




応答への不安・迷いを抱えた参加者がほとんどなので、

オープンセミナーではこの疑問に真正面から取り組みます。


つまり、


1)どんな言葉を返せばいいのか?


⇒的確で深い理解の仕方、適切な言葉の選択のポイントを伝える



2)どのタイミングで言葉を言えばいいのか?


⇒正確に聞く力(傾聴の力)、聞く姿勢など、それぞれを習得




こうしたことが重要になるので、これらを学習し、

習得するためのトレーニングをして頂きます。


そして、自分のものとして、さらにしっかりと習得したい方は

本格的な集中トレーニングカリキュラム(養成講座)を受講されます。




オープンセミナー、そして「養成講座」による細かい、徹底した指導。


そうした授業を集中的に受ければ、



●応答技法


●緻密な聞き方


●共感能力の向上


●ケースアセスメントetc


を習得できます。




しかし、ここで大事なことがあります。


応答技法は、単なる技法ではありません。


応答技法には、何よりも大切な基本があります。


その基本について、私はセミナーの中でこうお答えしています。




「応答技法の基本は、相手を理解したいという強い思いです」




技法とはいっても、この思いが中心にないと、

それは死んだ技法でしかありません。




技法を生きたものにするのは、聞き手の姿勢。


クライエントを理解したい、その人を理解したいという思い。


クライエントの問題ではなく、クライエントその人を理解したいという思い。


この思いをどこまで強く持ち続けることができるのか?


これが「応答技法」の基本中の基本だと思っています。




目の前に座っているこの人を心から理解したい。


この人の話の内容だけでなく、その話を通してその人自身にふれたい。


この人の経験したこと、気持ち、人生観などをわかち合いたい。




こうした純粋な思いこそ、カウンセリングの命といってもいいでしょう。


「心ある応答技法」を身につけるには、

この命ともいえる思いを強く意識してみてください。





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