「カウンセリングの原則」メルマガ第124回:2015年1月6日


2015年がスタートしましたね。


養成塾も5年目に入りました。


今年は新しい講座やカリキュラムをスタートさせようと思っています。




思い返せば5年ほど前のことでした。


生涯の師と仰いだ吉田が急逝し、心にぽっかり穴が開きました。


自分は何を頼りに、何を道しるべに進んでいけばよいのか?


自分の方向性を模索する日々が始まりました。



そんなあるとき、テレビでブッダに関する番組を観ました。


お釈迦様ですね。




ブッダはある時、病により瀕死の状態になりました。


その時、その病床を囲み、弟子たちが嘆き、哀しみました。


あなたがいなくなったら、私たちはどうすれば良いのですか?


何を頼りに生きていけば良いのですか?


その弟子たちの嘆きの声に、ブッダはこう応えたそうです。



「お前たちは、一体今まで何を学んできたのか?

私が伝えてきた教えがあるではないか。


これからは、私が残した教えと、お前たち自身を頼りに生きていけ」



これが「自灯明(じとうみょう)法灯明(ほうとうみょう)」といわれる教えでした。


自らを灯(あかり)とし、ブッダが残した教えを灯(あかり)とせよ。


二つの灯(あかり)を頼りに生きていけ。


そういう教えでした。




そのエピソードにふれ、まさに今の自分がそうだ。


私はそう思い、自分が受けた教えを頼りに、

そして自分自身を頼りにやっていこうと決心できました。




そこで、自分が学んだこと、自分が信じていることを、

セミナーや講座で伝えていくことにしたのです。


すると、思った以上に反響がありました。


自分では当たり前だと思っていたことでも、

受講者は「なるほど、そうか!」といった反応を強く示したのです。


そのことが「これは本格的に伝える場を持とう」という思いにつながり、

養成塾という形をスタートさせたというわけです。




その後、様々な心理資格をお持ちの方が学び来られたり、

70代や80代といった、私の親ほどの年齢の方々も来られました。


様々な方が来られましたが、この4年以上、一貫して行ってきたことは、

私が師から学んだ教えと、私自身の経験から信じていること。


この二つを伝えていくということでした。


それらをより具体的に、よりわかりやすくお伝えするために、

実習や事例検討といった授業の形を取りました。




60年前から築き上げられてきたカウンセリングの原則。


アメリカのカール・ロジャーズ、そして日本の友田、

そしてわが師の吉田へと受け継がれてきた原則。


吉田の急逝により、師事したのは5年間でしたが、

私にとっては、とても密度の濃い5年間となりました。


私が40歳の手前の頃、師とこんなやり取りをしました。



私「自分は40になろうとするのに、まだまだ青いなあ・・と思います」


吉田「40前というのは、青いくらいが丁度良いんだよ」


私「・・・・そんなもんですか」


吉田「・・・(うなずく)」



当時、吉田は60代後半でした。


あれから10年、私は今年、年男で48になります。


少しは"青さ"が取れたのでしょうか(笑)




いずれにしても、今年もカウンセリングの原則をお伝えします。


60年磨き上げられてきた原則ですし、

私自身の10年以上の経験からも、その確かさを実感しています。


この原則に従っていれば、カウンセリングで大きく迷うことはありません。


難しいケースにぶつかった時でも、私はこの原則に立ち返り、成果を上げてきました。


まだお伝えできてないことが、たくさんあります。


今年もこの原則を一緒に学んでみませんか?






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