「傾聴・共感的理解の技術を学ぶ」メルマガ第114回:2014年10月29日

こんにちは、鈴木です。




「傾聴・共感的理解の技術を学ぶ」



傾聴という言葉。


この言葉はご存知だと思います。


カウンセリングの勉強をした方。


相談業務をされている方。


そうした方々には、お馴染みの言葉でしょう。



ところがです。




授業で「傾聴とは何でしょう?」と質問します。


しっかりと答えられる人、意外に少ないんですね。




続けて「どうすれば傾聴できていると言えますか?」と質問。


皆さん、無口になってしまいます(笑)


さらには「傾聴の力はどのようにつければ良いですか?」と質問。


無口に加えて、とても困った顔に・・・・




カウンセリングのスクールで学んだ人も同様です。


カウンセラーの資格を持っている人も同じです。


傾聴について、しっかりと答えられる人はいません。



なぜだと思いますか?




答えは簡単です。


知らないから、そして経験がないからです。


知らないというのは、傾聴が何か、どう磨いていけばいいか知らないんです。


経験がないというのは、ちゃんと傾聴できた経験がないということです。


今までいろいろ勉強してきたし、資格も取ったのに・・です。




更には、実際にカウンセリングのセッションや相談業務の経験のある人も同じです。


セッションや業務の経験はあっても、傾聴できた経験がない。


あるいは、出来ていないのに「出来ている」と錯覚している。


だから答えられないわけです。




では、共感もしくは共感的理解という言葉はどうでしょう?


こちらも聞いたことがあると思います。


ところが、同じ質問をすると、皆さんの態度は同じ。


共感的理解とは?実践できている状態とは?どうすれば磨けるの?


やはりちゃんと答えられない、無口になる、そして困った顔・・・・



くれぐれも「言葉を繰り返す(オウム返し)」なんて言わないでくださいね。


そんなの、傾聴でも共感的理解でもなんでもありませんから。



相手の言葉を拾えばいい?


それも全くもってナンセンス。


実際にやってみればわかります。


不自然ですごい違和感を覚えます。


その場が微妙な、無理やりな空気に満ちてきます。


それなのに「これがカウンセリングです」と教えられる。


疑問に思ったことはないですか?




傾聴にしても、共感的理解にしても、実践できた経験があれば、

そんなおかしなことは教えません。


「経験」があるので、感覚的なものも持っています。


実践経験は様々な状況対応の連続です。


そうした対応経験が蓄積されているのです。


だから、どんな質問にもしっかりと答えられます。


そして、質問者が納得できる答えを伝えることもできます。




それなのに・・・です。


なぜ、多くの人たちが答えられないのでしょう?


カウンセリングを学ぶ場は、ものすごくたくさんあります。


それなのに、どうして答えられない人もたくさんいるのでしょう。




傾聴とは何か?


答えはちゃんとあります。



共感的理解が出来ているかどうか、どう判断するの?


判断の仕方、見極め方というものが、これまたちゃんとあるんです。



どうすれば傾聴や共感能力を磨けるの?


これもちゃんとしたトレーニングの方法が確立されています。



いつ確立されたのか?


昭和20年代です。



え?と驚かれた方もいるでしょう。


昭和20年代といえば、今から60年も前のことです。


そんな昔から確立されていたのに、多くの人がそれを知らない・・・・・




なぜ、こんな事になってしまったのか?


その話は、別の機会にお伝えします。


それより、傾聴と共感的理解です。



傾聴と共感的理解とは何か?


どういう対応によって、実現できるのか?


その技術を磨く学習法、練習方法はあるのか?


あなたは知りたくはないでしょうか?




これが本当に役に立つのか?という勉強を、今後も続けますか?


それとも、正しい勉強によって、着実に力をつけたいですか?




傾聴と共感的理解。


この能力を身につければ、様々な相談業務に適切に対応できます。


様々な相談内容に応えることもできます。


相談者が心理的に成長し、問題解決につながる面接が実現できます。



「あ~癒されました」「勉強になりました」



その場の盛り上がりは、何も解決してくれません。


信頼できると感じさせる対応が出来なければ、セッションに通ってくれません。


クライエントの心を深く動かすセッション。


傾聴と共感的理解に導かれた結果の成果なんですね。



養成塾で「ある方法」でカウンセリングを学んでいる人は、

毎回着実に実力をつけていきます。


この「ある方法」というのも、日本ではもう60年前からありました。


ですが、多くの人たちは面倒くさいのか?やろうとしません。


これをやれば、確実に能力があがる。


傾聴・共感的理解の力がつく。


そう説明しても、ほとんどの人がやろうとしません。


だから、その「ある方法」をやった人は、他の人から抜きん出てしまいます。


なぜなら、ほとんどの人がやらないことをやったから。



やっている本人も、自分の変化を確実に感じます。


地道な努力ですが、効果は絶大なんです。



傾聴・共感的理解は、センスでも才能でもありません。


センスにも才能にも無縁の私が言うのですから、間違いありません。


生まれ持ったものなどではないんですね。




どれだけ正しい学習と訓練を続けたか?


違いはそこだけです。


つまり、やったか、やらないか。


差はそこだけなんですね。


その正しい学習と訓練をぜひ実践して頂きたいと思います。 


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