なぜこれが傾聴の極意なのか?メルマガ第113回:2014年9月2日

こんにちは、鈴木です。




「なぜ、これが傾聴の極意なのか?」



養成塾に来られる方に、次のような質問をします。



「どうやって、養成塾を見つけられたのですか?」


「なぜ、養成塾に来ようと思ったのですか?」



オープンセミナーに来られる方で、初参加の方。


そうした方に、私は必ず、この質問をします。



理由は、どういう経路をたどって来られたのか。


そして、どんな動機で(学習ニーズがあって)参加されたか。


この2点を確認したいからです。



すると、そのほとんどの方が、こう答えてくれました。



「"傾聴"とネットで検索したら、ホームページを見つけました。」



そう、キーワードになったのは「傾聴」です。


皆さん「傾聴」を学びたいということで、参加されたのです。



しかし、話をさらに聞くと、どこかの学習機関で学ばれていたり、

既に学び終わった(卒業した)方が多いんですね。



つまり、それまで学んできた内容に満足できていないというのです。


教わった傾聴の内容や研修事態に、納得がいかないというのです。




例えば「オウム返し」「言葉を拾って繰り返す」と教わる。


実際にやってみると、実に妙な、わざとらしいやり取りになります。



ロールプレイの研修をやってみても、

オブザーバーの感想や、指導者の漠然とした助言があるだけ。


これも、実際のカウンセリングや傾聴の現場で生かせない・・とのことでした。



そもそも、どうしたら傾聴できているといえるのか?


どういう訓練をしたら、傾聴の実力が上がるのか?



この問いに対する答えが見つけられないというわけです。




カウンセリングを学び、実際に傾聴しようとすると、

途端に迷路にはまり、身動きが取れなくなる。


そういう方は実に多いなと感じます。


それも「不要な迷路」にはまることが多く、

実にもったいないな・・・と思ってしまいます。



傾聴を身につけようとすれば、一度は誰もが迷路にはまります。


それは、どんなことでも習熟しようとすれば、一旦は迷路にはまります。


スポーツにしても、受験にしても、様々な習い事も同様です。



誰もが通る道であり、そこを「繰り返しの訓練」によって突破していく。


その先に「次のステージ」があるわけです。



しかし、多くの人が、通る必要のない「不毛の道」に迷い込み、

間違った訓練を繰り返し、余計に迷路にはまりこむ。


結果として、どうにも身動きが取れなくなり、脱落していきます。



身にならない訓練は、繰り返すほど"害"にしかなりません。


間違った学習は、続ければ続けるほど"闇"をさまようことになります。




では、正しい傾聴とは、どういうものなのでしょうか?


傾聴の極意というものは、存在するのでしょうか?




傾聴の極意は、ズバリ!忠実な再現性ですね。



ヒントは、漫画家の世界にあります。


漫画家はその個性から、様々なキャラクターを

独特な描き方で描いていきます。


しかし、どの漫画家も、初めは「写実画」を書きますね。



子どもの絵のような描き方をする漫画家でも、

写実画を描いてみると、その忠実で繊細な描き方に驚きます。


まるで写真?と思ってしまうほどの写実的な描き方をします。



傾聴もこれと一緒です。



相手の話をその写実画のように、忠実に自分の中で再現するのです。


聞いている内容が、まるで写実の世界のように、忠実に再現される。


映像が浮かんでくるような聞き方ができれば、傾聴できているといえます。



実際には、傾聴できているかどうか、厳密にチェックします。


チェックの方法は「録音記録」そして「逐語記録」を使用します。


この記録の解析方法は、養成塾独自のノウハウです。



クライエントの話を正確に聞き、自分の中で映像化します。


それも、写実画のごとく、そして立体的にです。


そういうイメージが湧いてくるような「聞き方」を身につけます。



具体的には授業の中で、マンツーマンで指導しています。


どうすれば映像化できる聞き方につながるのか?


それを一言半句に至るまでチェックしていきます。




つまり、妥協やごまかしは一切しません。


受講者が納得できるまで、徹底的に解析と指導をしています。




こうした指導をある期間、集中的に受けると、

傾聴の「反射神経」が養われていきます。


この「反射神経」が出てくると、それまでになかった「聞き方」が可能になります。


同じ話を聞いても、他の人が聞けないことが聞けるようになります。


他の人が描けないイメージが描け、誰よりも再現性が出てきます。



ここまでくれば「傾聴とは何か?」が、身をもって実感できます。



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