「カウンセリングの学習効果」メルマガ第102回:2014年5月4日

こんにちは、鈴木です。
メルマガを開封して頂き、ありがとうございます。

 

 

「カウンセリングを学ぶ理由」


カウンセリングは様々な業種の人たちが学んでいます。

相談業務、教職員、看護、介護、企業等の社員研修etc

あるいは専業主婦の方や日常生活に活かしたいという人たち。

なぜ、これほど多くの人たちがカウンセリングを学んでいるのでしょうか?


それはカウンセリングが「コミュニケーション技術」だからです。

目の前の相手と心を通わす技術であり、
大切な人間と信頼関係を築く技術だからです。


カウンセリングはカウンセラーとクライエントの人間関係で
様々な問題解決や心の病のケアを試みるセラピーです。

カウンセリングが多くの業種やいろいろな立場の人たちによって
学ばれるようになった理由がここにあります。


さて、ここから重要な話になります。


相手と人間関係を結ぶために、必要なことが。2つあります。

その2つとは、いったい何だと思いますか?


一つは他者理解です。

相手と心を通わすには、相手のことを理解する必要があります。

相手を理解しようとするには、
相手とコミュニケーションを取るしかありません。

私たちは相手のことをわかっているようでわかっていません。

人の気持ちがわからないというのは、ある意味、当たり前の話かもしれません。

相手のことがわからないから、相手を理解しようと思う。

コミュニケーションとはそのために取るものだともいえます。

そして相手のことが一つ、また一つと理解できれば、
それだけ相手との関係も深まっていきます。

相手と人間関係を結ぶためには、
こうしたコミュニケーションが必要になるわけです。


人間関係を結ぶために必要なこと、二つめは自己理解です。

コミュニケーションには相手がありますが、同時に自分もいます。

自分のことを相手にわかってもらうためには、
自分のことを正確に伝えていく必要があります。

また、相手の話を正確に聞くには、聞き方のクセなども知る必要があります。

自分の価値観、聞き方のクセ、思い込み、その瞬間の感情など、
相手の話を聞く瞬間にどんなことが自分の中で起こっているのか?

これらをよくわかっておけば、相手との関係も築きやすくなります。


このように、相手と人間関係を結ぶためには、
他者理解だけでなく、自己理解もとても重要になります。

そして、他者理解に他者とのコミュニケーションが必要なら、
自己理解には自分とのコミュニケーションが必要ということになります。


そう、コミュニケーションには他者と行うものと、
自分自身と行うものと、この2種類があるわけです。


あなたはどうでしょう?

自分のことをどこまで理解できていると思いますか?

自分とどこまで意思の疎通ができていると思いますか?


私はカウンセリングやセミナー、研修などで
たくさんの方々と対話する機会がありました。

その経験から、ほとんどの人が自分とのコミュニケーションが
十分に取れているとはいえない状態だと感じました。

自分のことを理解する、自分としっかりとコミュニケーションを取る。

これは思いのほか難しいことなんですね。


カウンセリングでは、相手(クライエント)とのコミュニケーションだけでなく、
自分(カウンセラー)とのコミュニケーションも必要です。

クライエントの話を聞いていくうちに、自分の心がどう影響を受けるか?

どんな思いが出てきて、どんなことを言いたくなっているか?

このようなことを徹底的に理解し、適切な対応を学びます。


カウンセリングの学習は人を理解し、自分を理解し、人間関係を理解する。

社会を理解し、人生を理解し、人間そのものを理解する。

こうした学習そのものだといってもいいでしょう。


こう考えるとカウンセリングの学習というものは
様々な分野の理解を支える根本の学びが得られるといえます。


また、カウンセリングで最重視するのは、クライエントの成長です。

クライエントが人間的な成長を遂げるよう援助します。

なぜなら、問題を解決するには、その人の人間的な成長が不可欠だからです。

人間的成長が起これば、その人にとって問題が問題ではなくなります。

そう、問題が機会に、ピンチがチャンスに変わるのです。


つまり、カウンセリングを学ぶということは、
学習者の人間的な成長をもたらすことになります。

近年カウンセリングを学びたいという人が増え、
様々な業種にその輪が広がっています。

それは、こうした理由が背景になっているからだと思います。

カウンセリングを学ぶことで、他者理解、自己理解を深める。

そのためにコミュニケーションを知り、結果として人間的な成長を手にする。

そうすれば、今まで抱えていた苦しみ、ストレス、問題を、
学び、向上、前進のための「経験」として活かせるようになります。

   
         

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